ブランキージェットシティー
音楽は中学生の頃から好きで良く聞く
大好きなバンドの1つにブランキージェットシティーというバンドがある
名古屋出身の3ピースバンドだ
(ラッパーの呂布カルマのジェットシティーピープルというのも同郷の先輩のブランキーからきているらしい)
最初に聞いたのは高校3年の時だったと思う
同じクラスの友達に教えて貰いレンタル店で借りて聞いたと思う
THESIXというベストアルバムだった
1曲目の「ガードレールに座りながら」
という曲のイントロのギターに思わず聴き入る
浅井健一の《空を飛びたいのさ〜》
という歌に引き込まれる
それからはノンストップで全曲聴いた
どの曲を聴いても心が躍るようなドキドキする感覚に襲われた
それから大学を卒業する頃までアルバムやライブビデオは何度聴いたかわからない程ハマっていた
多分、今までの人生を通して1番聴いたバンドではないかと思う
大学生になり仲良くなった友達もきっかけはTHE SIXのバンドスコアをお互いに持っていたという事もあった
社会人になり少し遠ざかった時期もあるが今聴いも色褪せる事なくカッコ良いと思う
大学生の頃、ライブハウスにライブを見に行ったが是非また再結成をしてライブをやって欲しいと思う
その時は可能であれば当時一緒に行った友達ともう一度行ってみたい
自分の高校の1つ上の先輩にテレビで活躍しているバイキングの小峠君がいる
何かの番組で浅井健一にインタビューをするという企画があり高校生の頃からずっとファンでしたということを伝えていたと思う
思い返すと当時の高校内でブランキーは異常に流行っていたと思う
そう考えると自分が最初聴くようになったのも小峠君が関わっていたかもしれないと勝手に思った